2006年 02月 27日
パンク修理 |
空気を入れてもすぐ抜けるので大穴が開いてると判断して、チューブごと交換することにした。
スポーツバイクのタイヤはクイックリリースになっているので、チューブ交換だとタイヤを外したほうが簡単。チューブのバルブを止めているナットを外して、ちょっと力を込めて引っ張ればタイヤとリムが分離した。
古いチューブを外してタイヤの中に何か刺さって突起物がないか確かめてから新しいチューブに少し空気を入れてタイヤの中に装着。
バルブをリムの穴に通し、不自然な力が加わっていないかを確認して、エイヤっとチューブの入ったタイヤをリムにはめる。このときチューブにエアが少し入っているとリム噛みしにくいのでオススメ。(ビートの硬いタイヤではレバーを使った方が無難です)
全体的にタイヤがぶれていないかを確認ながら、空気を十分入れてやる。
ここまでの作業で大体10分ぐらい、一番疲れたのは携帯用ポンプで空気を入れることだ。
外したチューブを見てみると、結構大きな穴が開いていたので再生はあきらめることに。
やっぱり、遠距離通勤やツーリングは何が起こるかわからないので、パッチセットではなくて予備チューブをサドルバッグに入れておいたほうが役に立つみたいですね。
by todocci
| 2006-02-27 23:03
| 自転車通勤